2017年03月31日

【幻の米】 「ミネアサヒ」を作ろう!

2017.3.31
【幻の米】 「ミネアサヒ」を作ろう!







【ハッピーランドプロジェクト】

代表 丸地典利 です。








ハッピーランドプロジェクトは、

四谷の千枚田の最上部で稲作体験を提供します↓↓↓

https://www.facebook.com/notes/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/%E3%83%91%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/1488410441189661





さて、

「パディーキーパー」と名付けた棚田守り人が、

今シーズンから稲作に挑戦するわけですが、

作付けする銘柄は、「ミネアサヒ」



「ミネアサヒ」??



ほとんど知られていない銘柄だと思います。



実は・・・



「ミネアサヒ」は、

「幻の米」と呼ばれているのです。



そのわけは・・・・





「ミネアサヒ」は、

1980年に愛知県で育成された味が良いお米です。



この銘柄は、

寒暖の差がある山間部でしか栽培できません。

また、綺麗な冷たい水が育成に必須です。



このことから、

栽培できる地域が限られてしまいます。


その結果、

生産量が少なく、ほとんど市場に出回りません。



これが、

「幻の米」と呼ばれる所以です。



さらに「ミネアサヒ」は、

「コシヒカリ」と「喜峰」が掛け合わされて誕生した、

料亭で使われるお米として、美味しさは保証済みです。



寒暖差のある山間部。

鞍掛山の澄んだ湧水。

四谷の千枚田のために、

「幻の米 ミネアサヒ」は、

生まれてきたと言っても過言ではありません。



「ミネアサヒ」を作ろう!










いつもありがとう  


Posted by nmaruGT  at 22:10Comments(2)四谷の千枚田

2017年03月31日

【あなたが作るお米には】 どれくらいの価値がある?

2017.3.30
【あなたが作るお米には】 どれくらいの価値がある?







【ハッピーランドプロジェクト】

代表 丸地典利です。








ハッピーランドプロジェクトは、

四谷の千枚田の最上部で稲作体験を提供します↓↓↓

https://www.facebook.com/notes/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/%E3%83%91%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/1488410441189661




すでに、

たくさんのお問い合わせをいただいています。

ありがとうございます。



今年の募集 6区画のうち、

3区画目が決まりそうです!

(先着順です)



さて、

「パディーキーパー」と名付けた棚田守り人には、

実際に手や体を動かして稲作する「アクティブ会員」

耕作できないけれど趣旨に賛同し支援する「サポート会員」



「アクティブ会員」は、35,000円で、30㎏の玄米特典

「サポート会員」は10,000円で、5㎏の白米特典



ついつい、この値段からキロ単価を計算して、

「高い!」と感じられる方がいるかもしれません。



スーパーに行けば、

10キロで、3,000円以下の激安米もありますから、

キロ単価計算では、3倍も、4倍もするわけです。



あなたが丹精込めて作ったお米は幾らですか?

子どもたちと作った思い出がいっぱい詰まったお米は

激安スーパーと同じキロ単価200円台でしょうか?



家族で育てた稲から穫れたお米を手にした時、、

あなたはそのお米に、

値段を付けられないと思います。



仮に、

国内の最高級米の単価は1,960円!



私は、

そんな高級米には絶対に負けてない。



あなたが家族や仲間と一緒に作ったお米には、

それ以上の価値があると思っています。











いつもありがとう  


Posted by nmaruGT  at 01:31Comments(0)四谷の千枚田

2017年03月30日

【現地見学会】 4月1日(土)

【現地見学会】 4月1日(土)







【ハッピーランドプロジェクト】

代表 丸地典利です。








ハッピーランドプロジェクトは、

四谷の千枚田の最上部で稲作体験を提供します!

http://nmarugt3924.dosugoi.net/e956217.html



いわゆる、

棚田オーナー制です。



すでに、

たくさんのお問い合わせをいただいています。

ありがとうございます。



今年の募集 6区画のうち、

2区画が埋まりました!

(先着順です)



「稲作に興味があるんだけど・・・」

「あの有名な棚田の耕作者になってみたい」

「自分で作った米を愛する人に贈りたい」

「棚田の農作業で体幹トレーニングをしたい」

「稲作を体験して・・・・・」



少しでも興味のある方は、

現地見学会を開催しますので、

コメントかメッセージをお願いします。



日時: 4月1日(土)10時~随時
   (予備日 4月2日 田起こし作業中)

集合場所: 四谷の千枚田展望台(駐車場有)

Google地図↓↓↓

https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%9B%9B%E8%B0%B7%E3%81%AE%E5%8D%83%E6%9E%9A%E7%94%B0+%E5%B1%95%E6%9C%9B%E5%8F%B0/@35.0538724,137.5714083,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x601b48db87d81aa9:0x6edf6d3d245bbe5!8m2!3d35.053868!4d137.573597



ご連絡、お待ちしています♪








いつもありがとう  


Posted by nmaruGT  at 07:42Comments(0)四谷の千枚田

2017年03月29日

【棚田でお米作り体験しませんか?】 パディーキーパー大募集!

2017.3.28
【棚田でお米作り体験しませんか?】 
パディーキーパー大募集!







【ハッピーランドプロジェクト】
代表 丸地典利です。



ハッピーランドプロジェクトは、四谷の千枚田の最上部で稲作体験を提供します!



今シーズン、ハッピーランドプロジェクトは、四谷の千枚田の最上部に、一反二畝(約1200平米)の田んぼを借りました。

棚田を利用して地域の方々と観光客と本プロジェクトが、三方良しの関係を構築し、過疎化に苦しむ山間部において、賑わいを取戻し、更には発展させることを目的とした仕組み作りに挑戦します。

今年はたったの?一反二畝(約1200平米)ですが、シーズン毎に少しずつ拡大して、地主さんと観光客と、関わっていただけるみなさまが、よりハッピーになれるよう、進めて参りたいと考えています。

スタートの今年が勝負の年!

今回お借りした棚田は、
各100~150平米に区分けして、それぞれの区画で耕作体験を楽しんでもらおうと企画しています。

いわゆる棚田オーナー制です。

各区画の立ち入り許可を家族やグループに貸し出します。田んぼには、名札(木製)を掲げます。

田植え機や稲刈り機なども貸し出せますので、機械を操りながら耕作体験ができます。
(指導しますので、お子様でもちょっとした運転は可能です)

「田植え」と「稲刈り」、「脱穀」作業には最低限参加してください。
日々の水の管理や草取りは我々がやります。

春夏秋と、自分たちの田んぼをお世話して、丹精込めたお米を手にした時の喜びは、きっと言葉では言い表せない喜びとなるでしょう。

お金では絶対に買えない体験や思い出と、物語の詰まった宝石のようなお米を、ぜひこの機会に、仲間と一緒に作ってみませんか?



詳しくは以下のアドレスから↓↓↓

https://www.facebook.com/notes/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/%E3%83%91%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/1488410441189661








いつもありがとう  


Posted by nmaruGT  at 01:41Comments(0)四谷の千枚田

2017年03月27日

【ハッピーランドプロジェクト】 活動の原点!

2017.3.27
【ハッピーランドプロジェクト】 私の活動の原点!






ハッピーランドプロジェクト

代表 丸地典利です。








ここで紹介したプレゼンテーションが、私の活動の原点です。

そしてこれが、未来の連谷地区の姿です。







時間は未来からしか流れてきません。

しっかりイメージした未来しか実現しません。



未来の連谷 考えまいか!








いつもありがとう  


Posted by nmaruGT  at 23:59Comments(0)四谷の千枚田

2017年03月26日

【太陽の恵が】 循環していく

2017.3.25
【太陽の恵が】 循環していく


稲藁を田に耕運機ですき込む前に、

稲藁が耕運機の刃ににからまないように、

稲藁が土によくからむように、

ぶった切って切り刻みました。














昨年この田で育った稲藁を、

細かく刻んですき込むことで、

今年の稲の養分として還元されます。



まさに循環していくわけですが、

冷静に考えると、自然の凄さに驚かされます。



稲は太陽の光によって

二酸化炭素と水から炭水化物を合成します。

(この過程で酸素を放出する)



だから太陽の光が無ければ、

稲として育ちませんし米も出来ません。



すなわち太陽の光が、

土地からの養分以上を水と空気から

作り出しているのです。



「太陽の恵」と言っていい。



その「太陽の恵」が、

土に還って養分となり、

今年の米に還元されていくことになる。



この循環、

凄くないですか?



お天道様に感謝。

あなたは本当に凄い!










いつもありがとう  
タグ :太陽の恵


Posted by nmaruGT  at 01:21Comments(0)四谷の千枚田

2017年03月25日

【真剣に農とお金の話をしようじゃないか!】 突撃質問!

2017.3.24
【真剣に農とお金の話をしようじゃないか!】 突撃質問!


トークライブ、

【真剣に農とお金の話をしようじゃないか!】

中川吉右衛門 × 長谷川乾

https://www.facebook.com/events/159990431177525/



この2月に、牛乳瓶から繋がった、

グラニーズ・カフェ(三ヶ日駅)の女将、晴美さん。

http://grannys.hamazo.tv/

https://www.facebook.com/harumi.sato



晴美さんのご紹介で繋がった、

農薬・化学肥料は一切不使用で

循環を意識した野菜セットをネット通販している、

MARU FARM 代表農家の長谷川乾さん。

https://www.facebook.com/marufarm831/

https://www.facebook.com/kan.hasegawa.54



そして、

乾さんがトークライブをするとの告知を見つけ、

秒速で申し込んで本日があります。



トークライブ、

【真剣に農とお金の話をしようじゃないか!】

中川吉右衛門 × 長谷川乾

https://www.facebook.com/events/159990431177525/



お二人の突き抜けた体験談と、

独自の世界観を前に、唸りました・・・



農で「世界を変える」



今年から田んぼを借りて、

地域を盛り上げる私にとって、

大いなる刺激に満ちたトークライブ。



やはり、

実際に活動するには「お金」が必要で、

「お金」抜きでは、継続は不可能です。



自分の中には、

大きな疑問と不安が渦巻いていました。



どうやって食っているんだ?

食っていくには、生きていくには、

採算ラインをどのように設定したんだろうか??



お米を主力としている中川吉右衛門さん。

https://www.facebook.com/kichiemonn

http://kichiemon14th.net/



中川吉右衛門さんのお米は

銘柄はいろいろあれ、

平均キロ単価は1,000円を超えている。



それでも売れている。

いや、

買われているといった方がいいのかもしれない。



天然農法無施肥無農薬で

それほど売れるものなのか?



そもそも、

市価の高級米の2倍もの単価を、

どうやって決めたのか??



トークライブの中ではその答えは見つからず、

懇親会で直撃するしかなかった。



「どうやって単価を決めたのですか?」



「俺はその値段で売りたかった!」

このシンプルな答えの中に、

全てが凝縮されていました。



「米を売ろうとした時点で、

 米は売れないよ」



そうか!!



トークライブに参加して、

大いなる収穫を得ました。



もう展開するしかない!!






















いつもありがとう  


Posted by nmaruGT  at 13:01Comments(0)四谷の千枚田

2017年03月24日

【現地見学してみませんか?】 いつでもどうぞ(基本は週末の土日)

2017.3.23
【現地見学してみませんか?】 いつでもどうぞ(基本は週末の土日)


「稲作に興味があるんだけど・・・」

「あの有名な棚田の耕作者になってみたい」

「自分で作った米を愛する人に贈りたい」

「棚田の農作業で体幹トレーニングをしたい」

「稲作を体験して・・・・・」



いろいろな動機があると思います。

棚田の耕作は想像以上に厳しいものです。

どの作業も体を酷使し疲弊します。

ヘトヘトになります。

投げ出したくなります。



しかし、

秋を迎え、

収穫に立ち会ったとき、

自分で作った米をほおばったとき、

こみ上げる達成感と自然への感謝の気持ちで、

涙が頬をつたうことでしょう。



スーパーで買った米では、

決して味わうことが出来ない、

その米の物語を知っているからこそ、

辛い作業を体験してきたからこそ、

味わうことが出来る本物の米の美味さ。



棚田の耕作体験に興味がある方は、

是非現地を見学してください。



<現地周辺地図> google map

集合場所

https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%9B%9B%E8%B0%B7%E3%81%AE%E5%8D%83%E6%9E%9A%E7%94%B0+%E5%B1%95%E6%9C%9B%E5%8F%B0/@35.0538724,137.5714083,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x601b48db87d81aa9:0x6edf6d3d245bbe5!8m2!3d35.053868!4d137.573597



耕作予定の棚田や、

古民家「真当庵」をご案内します。



もしお時間が許せば、

棚田米の炊き立てご飯と

地域のソウルフード「カーキモ」を

自然の中で食べましょう!(※ワンコイン 500円別途要)



お気軽にどうぞ!

ご連絡お待ちしています。





※現地見学の予約方法



<メールの場合>

以下のfacebookページの「メールを送信✐」ボタンから

https://www.facebook.com/happylandproject/

もしくはアドレス: happylandprojectinc@gmail.com



<電話の場合>

以下のfacebookページの「今すぐ電話✐」ボタンから

https://www.facebook.com/renkoku.fureai/



<コメント欄 メッセンジャーの場合>

掲載されているfacebookのコメント欄か、

メッセンジャーにてお願いします。














いつもありがとう  


Posted by nmaruGT  at 00:21Comments(0)四谷の千枚田

2017年03月23日

【パディーキーパー】 アクティブ会員とサポート会員

2017.3.22
【パディーキーパー】 アクティブ会員とサポート会員


田んぼを借りるには訳がある。

放っておけば十数年後には遺跡となる棚田。



作業負荷がとりわけ大きな棚田の作業は

高齢化した地主の方々には、

やめる選択肢しか残していない。



地域を守る責任の重さに打ち勝つ力は、

老いとともに減退していくばかりだ。



この先の不安を安心に変えてあげたい。



信頼される借り手となって、

地域の宝を維持し、保全し、拡大する仕組みを作り、

高齢化した地主の方々に安心と安定を届けたい。



そんな仕組みづくりの第一歩を、

手探りの中で始めていきます。



棚田を前にして癒される気持ちを、

末永く後世に残してあげたい。



志を同じにして、

棚田における厳しく苦しい農作業体験を共有し、

棚田の維持、保全、拡大を支える仲間を募集します。



パディーキーパー(棚田守り人)になりませんか?



パディーキーパーには

二種類の会員を設けます。



棚田での農作業を体験する、アクティブ会員

棚田の維持、保全に支援する、サポート会員



どちらにも収穫したお米を特典として付けます。

当会管理施設の、「連谷区ふれあい交流館」と

古民家「真当庵」を特典価格で利用可能にします。



会費や特典などの詳細は、

貸借契約が農業委員会を通過して、

棚田の借用が確実になった時点でお知らせします。

















いつもありがとう  


Posted by nmaruGT  at 01:17Comments(0)四谷の千枚田

2017年03月22日

【農地を借りる】 ハードルが次々と・・・

2017.3.21
【農地を借りる】 ハードルが次々と・・・


昨日は田んぼの地主さんと

貸借契約に関する打ち合わせをして、

契約書にサインをしてきました。



地主さんは早速役所へ出向いて、

書類の確認をしてくれたようです。



そこで更に求められたのは、以下でした。



「営農計画書」

「自宅から申請地までの案内図」



「営農計画書」は、

・営農の年間計画

・土地の所在地

・面積と作付状況

・収穫高

・耕作の管理方法

・通作距離と通作時間



「自宅から申請地までの案内図」は、

文字通り簡単な地図です。



私の自宅から耕作地までは、

46km 75分のドライブになります。



その遠さが、

問題になるかもしれません。



いろいろとハードルが続きます・・・



週末までに提出して、

農業委員会の審査を待ちます。。。
















いつもありがとう  


Posted by nmaruGT  at 01:19Comments(0)四谷の千枚田