2022年01月30日

【新年会】 ~zero酒プロジェクト~

2022.1.30
【新年会】 ~zero酒プロジェクト~


昨晩は、

zero酒プロジェクトの

第一号酒「朔」の仕込み体験の後に、

稲武ベースの「ホテル岡田屋」さんで

http://www.hotel-okadaya.jp/

新年会を開催しました。

(有志3人で・・・)



3人では飲み切れないお酒を用意して、

美味しい料理に舌鼓を打ちました。





(岩魚の塩焼き、岩魚の刺身、しし鍋、、、絶品)



新年会では、

zero酒プロジェクトのこれまでと、

これからを語らう中で、

参加されてる方々が抱く

第一号酒「朔(ついたち)」への、

並々ならぬ熱い思いが伝わってきました。



田植の前からお酒造りに携わると、

今に至るまでの全ての出来事が、

お酒へ載せるストーリーとなって、

ひとり一人の特別な思いが込められている。



「朔」の商品化を考えたとき、

その思いに寄り添った、

特別な位置づけがふさわしいことを、

この新年会で知れたことが、

なによりの収穫でした。



参加されたみなさま、

ありがとうございました。









いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 23:59Comments(0)zero酒プロジェクト

2022年01月29日

【仕込み体験】 ~zero酒プロジェクト~

2022.1.29
【仕込み体験】 ~zero酒プロジェクト~


本日は、

待ちに待った

zero酒プロジェクトの

第一号酒「朔」を醸すための

仕込み体験の日でした。



場所は、

ほうらいせん吟醸工房

https://www.houraisen.co.jp/ja/



オミクロンが暴れる中、

参加を断念せざるを得ない方も見えましたが、

総勢10名の参加者によって、

留添仕込みがスタートしました。



本日の体験は、

熱々に蒸しあがった留添米を手でほぐし、









12度まで冷ましたあとで、

タンクへ投入して撹拌しました。







一連の作業の間に、

お酒造りの基礎知識がレクチャーされたり、



メンバーは遠山統括杜氏のお話に前のめり!



工場内のツアーをしたり、







正味2時間の中に、

あれこれギュッと詰まった、

本当に充実の仕込み体験でした。



最後は、

無事に出来上がることを祈願して、

お酒の神様の前で、二礼二拍手一礼





記念撮影!





約一か月後は、

いよいよ上槽、搾り体験です。

楽しみ過ぎる・・・







いつもありがとう  

2022年01月10日

【ギターハンガー】 ~連谷区ふれあい交流館~

2022.1.10
【ギターハンガー】 ~連谷区ふれあい交流館~


連谷区ふれあい交流館は、

各種合宿に利用可能です。



音楽関係の合宿のお客様用に、

ギターハンガーを取り付けてみました。







当施設は、

バンド練習などにも使えます。



みなさまのご利用をお待ちしています!




いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 13:40Comments(0)連谷区ふれあい交流館

2022年01月09日

【新年初仕事】 ~稲藁を売却して牛糞を購入~

2022.1.9
【新年初仕事】 ~稲藁を売却して牛糞を購入~


10月の脱穀作業で、

パディーキーパーのみなさまに

束ねていただいた稲藁の束を、

鳳来牛を生産する源氏肥育組合へ売却して、

売却益から牛糞を購入してきました。



稲藁の束は、252束。

軽トラ2台で2往復でした。







購入した牛糞は、240袋で2.4トン!

積み下ろしはまさに筋トレ・体幹トレーニング!

いい運動ができました。







さてと、これを、

棚田に運ぶのも一仕事だな・・・






いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 23:59Comments(0)四谷の千枚田

2022年01月08日

【キャンプといえば】 ~焚火だよね~

2022.1.8
【キャンプといえば】 ~焚火だよね~


以前、

お問い合わせをいただきました。



「キャンプしたいのですけど、

 焚火出来ますか??」



「大変申し訳ありません・・・」



「キャンプのだいご味は焚火なんですけどね」



「申し訳ありません・・・」



その後、思いつきました。

連谷区ふれあい交流館の裏庭に、

焚火台を置けるようにレンガを敷けば!



早速、

レンガを敷いてみました。



裏庭は、

樹脂製のマットが敷いてあるのですが、

その上にレンガを2段に敷けば、

断熱されてマットが溶けることはないし、

焚火台があれば直火ではないので

焚火が可能!



一番安くて形状が安定した、

モルタルレンガを購入して敷いてみました。





誰かー!

焚火の実験をしてください!!




いつもありがとう



※備忘録として、本日ボーイスカウトの方々に連谷区ふれあい交流館を10名でご利用いただきました。  

Posted by nmaruGT  at 23:59Comments(0)連谷区ふれあい交流館

2022年01月01日

【四谷の千枚田】 ~棚田オーナー6年目始動します~

2022.1.1
【四谷の千枚田】 ~棚田オーナー6年目始動します~


あけましておめでとうございます。

昨年の元旦投稿はこんな感じでした↓



「まだまだコロナは収まる気配すらなく、

 変異種も生まれて、

 ますます先が見通せません」



一年経っても全く同じ状況ですが、

コロナとの付き合い方が上手になって、

活動への影響は低くなってきたように

感じています。



パディーキーパー(棚田オーナー)の6年目は、

昨年同様に、進化していきます。



<進化ポイント>

・耕作面積を広げます(休耕田活用)

・お酒造りを拡大します(2021シーズン比2倍)

※進化ポイントの詳細は、追ってご連絡いたします。



これまで通り、

オーナー田からお米を受け取る

パディーキーパー

お米作りからお酒を醸す

zero酒プロジェクト

この二本立てで進めていきます。



今シーズンもよろしくお願いいたします!









以下、今シーズンのパディーキーパー

お米の棚田オーナーの募集です。

(お酒のzero酒プロジェクトは3月募集予定)

*********************************************

「パディーキーパー  棚田守り人」  
 日本の棚田百選の中でも規模および美しさでとりわけ際立つ棚田「四谷の千枚田」。多くの観光客で賑わうこの雄大な田園風景が、耕作者の高齢化と減少により、あと十数年で消滅するであろうことを知る人は殆どいません。
「Paddykeeper パディーキーパー」とは、棚田(Paddy)を守る人(Keeper)の意味を込めて作られた造語です。我々ハッピーランドプロジェクトは、雄大な田園風景を維持し、保全して、棚田を保有する地域の方々に安心を提供し、訪れるお客様に素晴らしい景観と癒しを与え続けたい一心で「パディーキーパー」の仕組みづくりに立ち上がりました。
「パディーキーパー」には、実際に現地でお米作りを体験しながら棚田の維持に貢献する「アクティブ会員」、活動の趣旨に賛同し、遠くからでも棚田の維持・保全に貢献できる「サポート会員」があります。



パディーキーパー アクティブ会員  
 アクティブ会員は、お米の収穫が第一の目的ではありません。厳しく大変な棚田の農業体験を通じて、自然の恵みを授かる達成感と楽しさを実感していただきながら、棚田の維持と保全に貢献することの大切さを感じていただくことを、我々は第一と考えています。 美しい山々に囲まれた奥三河の地で、清々しい空気を胸いっぱい吸いに込みながら、この活動によって、会員と地元の方々、そして会員相互の交流を促進し、人と人が結びつくことで生まれる大きな力を、明るい未来の創造に役立てていきたいと考えています。

<アクティブ会員の特典>
・棚田での「田植え」「草取り」「稲刈り・稲架かけ(ハザカケ)」「脱穀」を体験できます。
・一区画(約100~150㎡=30~45坪)につき30㎏(各区画の収量の多少に関わらず一定量)の棚田米「幻の米 ミネアサヒ」を玄米でお渡しします。(30kgからの精米も可能、但し重量は1割減の27kgになります)
・区画に会員のお名前・グループ名などの名札が立ちます。
・棚田を守る一員として区画が割り当てられ、割り当てられた区画へ立ち入って作業ができる許可が与えられます。
・多目的スペース 「連谷区ふれあい交流館」 の利用が優待されます。  
https://www.facebook.com/renkoku.fureai/
・土間のある古民家 「眞當菴」 の利用が優待されます。  
https://www.facebook.com/matouann/


〇アクティブ会員の申込み〇

<応募資格>
「四谷の千枚田」 が大好きで、米作りを体験してみたいという方。個人、家族、団体を問いません。

<募集区画>
11区画 (1区画つき約100~150㎡=約30~45坪) 

<年会費>
1区画あたり35,000円 
一組で3区画までの利用も可能です。

<申し込み期限>
2022年4月30日まで。メール、FAXなどで受付ます。
複数名申し込み用 pdfファイルのリンクは以下です。
https://www.dropbox.com/s/kig38kc7e1vkwtd/paddykeeper.pdf?dl=0
複数名申し込み用 wordファイルのリンクは以下です。
https://www.dropbox.com/s/nxtiwd7jenjqwiv/paddykeeper.docx?dl=0
メール: happyland.project.inc@gmail.com
FAX: 0533-87-8769
※募集区画(11区画)に達し次第、締め切ります。


<アクティブ会員の申込方法>
パディーキーパーの趣旨に賛同いただき、アクティブ会員を希望される方は、申し込み期間内に、申込書のpdf またはwordファイルのプリントに必要事項を記載してFAXするか、申込み書の記載事項をメールするか、記載した申込書をメールに添付して送信してください。継続されるパーティーで申込内容に変更が無い場合は、継続の旨をご連絡ください。


<選考方法及び結果通知>
先着順で受け付け、現地での区画確認、意思の確認をしたのちに決定します。 ただし、前年の会員が更新する場合は、そちらが優先されます。ご了承ください。
※前年の会員の方は、継続意思の有無を出来るだけ早くお知らせください。
※一区画の管理(田植え、草取り、稲刈りなど)が困難と判断される場合は参加できません。

<入会通知>
入金が確認されましたら、メンバーズカードを発送もしくは手渡しいたします。


<その他>
■契約期間
アクティブ会員としての権利期間は、申し込んだシーズンの大晦日まで、最長1年間(1月1日~12月31日)とします。
■申し込み区画数
一組の申し込みは1区画以上3区画以内となります。 一区画あたり、10名までの会員登録が可能です。
■土地の賃借権
本制度は土地へ立ち入っての作業を許可するもので、土地の賃借権は発生しません。

<概略日程>
田植え: 5月のゴールデンウィーク期間(5月の第一週)
稲刈り稲架かけ: 9月中旬前後の土日祝日(シルバーウィーク)
脱穀: 10月中旬前後

<アクティブ会員の心構え>
・自分(自分達)の棚田であるという気持ちで、楽しく農業をすること。
・他のオーナーや地元の住民、指導者と仲良くつきあうこと。
・棚田の景観や役割を認識し、棚田を愛すること。
・棚田や地元集落の環境美化に努め、協力を惜しまないこと。
・自分の田んぼに会いたくなったら、我慢しないでいつでも会いにくること。
・困っているオーナーがいたら、相互扶助の精神で助けてあげること。
・地域の住民には自ら元気に挨拶をすること。

<アクティブ会員との申し合わせ>
会員になられた方には、会費を指定の方法でお支払いいただきます。
自己都合により途中解約されても会費は払い戻しいたしませんので、ご了承ください。また、期日までにお支払いいただけない場合には、会員になる意志がないものとみなし、会員資格を無効といたします。
遠隔地からお越しの方、あるいは交通手段の都合上宿泊を必要とされる方には、管理施設「連谷区ふれいあ交流館」もしくは近隣の宿泊施設をご案内いたします。
会員水田での作業は、人力が基本ですが、動力機械も利用可能です。
耕運機、田植え機、稲刈り機、脱穀機等の借用料、燃料代は会費に含まれます。
農作業に必要な鍬(くわ)、鎌(かま)などの道具をご自身でご用意すると、作業が楽しくなります。 稲刈り鎌はお貸しします。
無農薬・化学肥料不使用栽培を原則とします。病害虫の発生等で周辺の田畑への影響が懸念され農薬散布が必要と判断された場合には、農薬を散布する場合もあります。
田植え・草取り・稲刈り・稲架かけ・脱穀に参加していだだくことが原則です。
田起こし、代掻き、周辺の草刈り、水の管理など、その他の作業にも積極的に参加してください。
米作りは自然環境に左右されます。配給量が減ってしまう場合があることをご承知おきください。
配給されたお米を配送される場合の送料は会員の負担になります。







パディーキーパー サポート会員
 サポート会員は、遠方で定期的な棚田の作業への参加が困難だけれども、趣旨に賛同し、棚田の保全や景観の維持などに貢献したいという方に広く利用して頂きたいと考えています。

<サポート会員の特典>
・1口につき5㎏(棚田の収量の多少に関わらず一定)の棚田米「幻の米 ミネアサヒ」を精米してお送りします。
・棚田での「田植え」と「稲刈り」「脱穀」をご案内します。
・ご希望があれば田植え・草取り・稲刈り・脱穀作業を体験することができます。
・多目的施設 「連谷区ふれあい交流館」 の利用が優待されます。
・土間のある古民家 「眞當菴」 の利用が優待されます。


〇サポート会員の申込み〇

<応募資格>
四谷の千枚田の保全活動と景観維持活動・休耕田や放棄田の復田活動等に理解・賛同し、それらの活動を支援してくださる方。個人、家族、団体を問いません。

<年会費>
10,000円

<申し込み期限>
2021年8月31日まで。

<サポート会員の申込方法>
スマホ・iPhoneの方は下のリンクから↓↓↓ 

https://www.paypal.com/cgi-bin/webscr?cmd=_s-xclick&hosted_button_id=D9ZJFZ649DVAQ




PCの方は、【カートに追加】ボタン↓↓↓からお願いします。












<入会通知>
入金が確認されましたら、メンバーカードを発送いたします。

<その他>
■契約期間
会員としての権利期間は、申し込んだシーズンの大晦日まで、最長1年間(1月1日~12月31日)とします。会費を納入いただければ、次シーズンも継続できます。
■申し込み口数
一組の申し込みは、1口以上20口以内(全体で20口)となります。 一口あたり、3名までの会員登録が可能です。
複数名を登録される方は、指定の方法で会費をお支払いされたあとに、以下の複数名申込書pdf またはwordファイルに必要事項を記載して、メールで送信してください。
複数名申し込み用 pdfファイルのリンクは以下です。
https://www.dropbox.com/s/kig38kc7e1vkwtd/paddykeeper.pdf?dl=0
複数名申し込み用 wordファイルのリンクは以下です。
https://www.dropbox.com/s/nxtiwd7jenjqwiv/paddykeeper.docx?dl=0
メール: happyland.project.inc@gmail.com
FAX: 0533-87-8769

<サポート会員との申し合わせ>
サポート会員は、年会費を期限内に支払っていただきます。自己都合により途中脱会されても、会費は払い戻しいたしませんので、ご了承ください。
無農薬・化学肥料不使用栽培で行いますが、病害虫の発生等で農薬散布が必要と判断された場合には、農薬を散布をする場合もあります。
田植えから収穫、発送(送料無料)にいたるまで、ハッピーランドプロジェクトが担当します。


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シーズン誌「ハッピーランド通信」はコチラ↓

https://www.dropbox.com/s/3h9w1wu7m96mt96/happylandnews2021_1.pdf?dl=0









いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 00:00Comments(0)四谷の千枚田パディーキーパー