2022年04月30日

【田植え初日】~総勢50名以上!~

2022.4.30
【田植え初日】~総勢50名以上!~


昨日と打って変わって快晴の田植え日より!
Team WeeDuck のみなさんと
吉田ファミリーのみなさん、
田植え体験をされる方々など、
総勢50名以上で大田植え大会でした。


残念だったのが、
田んぼの濁りが引かず、
田植えをする面積が制限されてしまったこと。


あっという間に田植えは終了してしまいましたが、
こども達は田植えそっちのけで、
どろんこになったり、
カニやカエルを捕まえたりと大はしゃぎでした。


大人たちは、
遅れている代かきを進めてくれて大助かり。


みなさま、
お疲れさまでした。










いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 23:59Comments(0)四谷の千枚田パディーキーパー

2022年04月29日

【大雨の中】~進まない代かき~

2022.4.29
【大雨の中】~進まない代かき~


雨の水に助けられて、
代かきが劇的に進むはずでした。


が、


進みませんでした。


田んぼへ引かれた水が足りず、
殆ど代かきが進みませんでした。。。


大雨の中、
駆けつけてくれた
パディーキーパーのみなさま。


ありがとうございました!






いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 22:33Comments(0)四谷の千枚田

2022年04月27日

【リモートワークと】~田仕事➁~

2022.4.27
【リモートワークと】~田仕事➁~


水不足で
代かきが間に合わないのだから、
リモートワークの強みを利用して、
仕事と代かきを両立させた。


朝6時から9時
昼11時から14時
夕方16時から19時


これによって、
4月30日と5月1日の田植えに向けて
田んぼの代かきを完了できました。







いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 23:59Comments(0)四谷の千枚田

2022年04月26日

【リモートワークと】~田仕事~

2022.4.26
【リモートワークと】~田仕事~


水不足で
代かきが間に合わないのだから、
リモートワークの強みを利用して、
午後から代かきをしてみた。


仕事もできて、
代かきもできる。


なんて素晴らしい制度なんだろう。


雨の中ではありましたが、
代かきが進んでハッピーな一日でした。


明日も同様に、
リモートワークで、
仕事と代かき!






いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 23:59Comments(0)四谷の千枚田

2022年04月24日

【代かき始め】~田植えピンチ!~

2022.4.24
【代かき始め】~田植えピンチ!~


四谷の千枚田は、
鞍掛山の湧き水だけで
稲作をしています。


湧き水が少ないと、
田んぼに水を引き込むことが出来ず、
代かきが出来ません。


今年は特に水が少ない年で、
本日まで全く代かきが出来ませんでした。


とは言え、
田植えの日程は迫ってきます。


本日は雨の中、
チームWeeDuckと、
zero酒プロジェクトの方々で、
それぞれの田んぼの代かきを行いました。
本当にみなさま
お疲れさまでした。


WeeDuckの田んぼは、
少ない水を結集させて、
何とか代かきが出来ました。






zero酒プロジェクトは、
三枚の田んぼのうち、
一枚の荒掻きと1/3枚の荒掻きまで。。。






現時点の状況では、
予定いただいている日程での田植えは、
出来ない可能性があります。


来週の平日で、
如何に水を確保して、
代かきができるかにかかっています。


パディーキーパーのみなさま、
田植えの日が代かきの日になっても、
これは自然現象によるものなので、
ご理解をお願いいたします。






いつもありがとう  

2022年04月18日

【純米吟醸つら谷「朔」】~スゴイ酒評の文字おこし~

2022.4.18
【純米吟醸つら谷「朔」】~スゴイ酒評の文字おこし~


4月16日に開催した【純米吟醸つら谷「朔」】の試飲会において、関谷醸造株式会社の統括杜氏、遠山さんが評価された内容を文字起こししてみました。

如何に【純米吟醸つら谷「朔」】が素晴らしいか、ということが語られました。

非常に光栄なことです。

その中で、一番の注目箇所は、「酒の旨味は米の実力だ」というところ。

米は自然栽培で天日干しした、幻の米ミネアサヒです。



******************************

三種類を吟味させていただきましたというのが答えなのですが、実はもう簡単に言うと、今回出来上がった酒の、中汲みのあたりのお酒を、私はちょっと(事前に)飲ませていただいた。

で、とっても素晴らしいです。これは冗談抜きで。

もう私は地元の新城のね、農協さんにも掛け合って、「これ凄いよ。もしかしたら化けるね」っていうくらい。

これはリップサービスではなくてね、本当にです。(一同拍手)

酒米ではないミネアサヒですけれど、今回みなさんが田植えをしているところの、四谷というね、あそこの千枚田ですが、食米としておいしいお米がとれることで有名なんです。

但し、別に酒を造った場合はあまり関係ないんです、そこはね。

但し、私が飲んだ限りは、これ凄いなぁ、いいねぇ、という風で評価をしました。

今回、荒走り、中汲み、責、があるよというふうで、三種類飲ませていただいて、スッと無くなっちゃって、今ちょっとお替りしまして。

先に、評価をするということで頂きましたけれども(一同笑い)

えーとですね、ちょっと時間が経つと変わるかもしれません。

けれども、通常は希少価値からすると、荒走りから中汲みのあたりが凄く華やかだとか綺麗で、責というのはですね、搾って搾っていく方なので、どちらかというと味が多くなって嫌われる酒なんですね。

但し、今回の酒に関しては、責が結構味わいがちょうど良いね。(一同うんうん)

あ、みなさん偉いね、「そうですね」って言ってくれるのは、本当にありがとうございます。(一同笑い)

私の舌がそのように出来ているということですが、あの本当にね。

通常ですと責っていうのは、えー、荒走りとはどういうものを言うかというと、搾り機にかけたときに、圧をかけずに、自然体の中でろ過器を通って、サラサラと出てきた本当に綺麗なサッパリしたタイプのお酒なんですね。

中汲みというのは、ちょっと圧をかけて、そこはちょうど旨味もあったりするということです。

あと、責というのは、そこをもうひと搾りするので、どちらかというと、粕っぽいと言ったらいけませんけれど、味わいが濃くてちょっと重い感じなんです。

但し、今回の酒を今見ている限りでは、責がいい味出てるよなーっていう風に思うんですね。

で、中汲みも悪くないし、荒走りも悪くないけど、これ時間を置いておく方が酸味が振れてきて、変わってくると思います。

なので、最初の荒走りだとか中汲みとか、ちょっと置いておいて、ワインではないですけどね、召し上がっていただくと、またそこは柔らかくなるのかなと思いますが、責でも決して全然悪い酒ではないねって私は、評価をします。

今回の評価は、今ね、そういう面でいうと、責のお酒は旨味がある。これは本当に米の実力。

他の、普通の米だとそこは粕っぽい感じになっちゃうけれど、それが無い。

旨味です。

これはきっと、米が本当においしいねっていう、雑味だとか、苦みに感じるのも、それも味のうちなんですけれども、出来上がった米が美味しいよねっていうふうに僕は思うんです。

そういう面でいうと、みなさんまだまだ召し上がってない方、自分のところへ届いたお酒を飲んでない方もいらっしゃいますが、是非楽しんで召し上がって頂ける評価の出来る酒です。

で、ミネアサヒで造ったよと言うと、専門家は「ミネアサヒって何?酒米じゃないね」っていろんなことを言いますけれど、酒米以上に素晴らしいです!(一同拍手)

******************************

【zero酒プロジェクト】が気になる方は、こちらを確認してみてください↓



https://sites.google.com/view/zerosakeproject




いつもありがとう  

2022年04月17日

【水が足りない】~代かきが出来ない~

2022.4.17
【水が足りない】~代かきが出来ない~


田植えがピンチです!

沢の水が圧倒的に足りず、

田んぼへ水が引けないのです。。。



かろうじて流れているのは

東端の沢だけ。



本日は、

チーム「マルガリータ」の皆さんと、

沢登りと水道の開通を作業を行いました。



なかなかのチームワークで、

東側の水の確保はできました!








が、

西側の水が無い、ない、ない、



農業は、

お天気次第。。。




いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 19:06Comments(0)四谷の千枚田パディーキーパー

2022年04月16日

【純米吟醸 つら谷「朔」】~その実力を統括杜氏が語る~

2022.4.16
【純米吟醸 つら谷「朔」】~その実力を統括杜氏が語る~


zero酒プロジェクト2021で醸された
【純米吟醸 つら谷「朔」】



「朔」の
荒走り、中汲み、責
この三種類の試飲会ランチイベントを
名古屋市の四間道にある
sake bar 圓谷 という素敵な場で
開催しました。








2021のzero酒プロジェクトに関わった方々、
2022シーズンから関わる方々、
日本酒に深くかかわる方々が一堂に会し、
おいしい料理とともに、
「朔」の 荒走り、中汲み、責、と
今シーズンに開発する特別純米のベンチマーク酒を
堪能しました。



なんといっても「朔」の出来は素晴らしく、
全員がうなっていたところ、
言葉にならないうなりを、
的確に言語化していただいたのが、
関谷醸造株式会社の統括杜氏、遠山さん。

https://www.houraisen.co.jp/ja/



日本酒のプロ中のプロは、
はたして「朔」をどのように
評価されたのでしょうか??





商品化への道が、
かなり近づいたのでは??



美宴グローバルの吉田さんからは、
https://www.biensake.com/

「日本酒を楽しく好きになっていただきたい」と
イタリアや台湾へ日本酒を広める活動から
幾つかのエピソードをいただきました。
日本酒愛に溢れるお話に引き込まれました。





そして、
ピアニスト平原誠之さんのマネジャー中根さんは
私も構想していた棚田と音楽をぜひともとのこと!
なんという引き寄せでしょうか!!





ピアニスト平原誠之さんのコンサートが、
2022/6/26(日)
足助交流館「飯盛座」にて開催されます↓
http://masayuki-hirahara.com/event/pdf/app_20220626.pdf



本当に本当に、
楽しい会でした。
参加されたみなさま、
ありがとうございました。





会員の募集ページはこちら↓
https://sites.google.com/view/zerosakeproject






いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 23:59Comments(0)zero酒プロジェクト

2022年04月15日

【酒のためなら遠くからでも】~参加者の声 ⑧~

2022.4.15
【酒のためなら遠くからでも】~参加者の声 ⑧~


zero酒プロジェクト2021に参加された方々の

声を紹介していきます。



今回は、田中浩史さん。





田中さんは日本酒が大好き。

2021シーズンの途中で、

勤務地が九州になってしまいました。

が、

お酒の仕込みには、

しっかりやって来てました。



なんという日本酒愛!



そんな田中さんの声はこちら↓

何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?

 日本酒が好きで、蔵元が稲作から取り組む雑誌等の記事をよく目にしており、米から酒造りまで蔵元の疑似体験が出来ると感じたため 。


実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?

 米は人手をかけて丁寧に作られていること。稲の成長の早さ。四谷千枚田周辺の自然の美しさ。


イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?

 初めて操作する耕運機を使ったシロカキ、汗だくになった夏場の草取り。大変さも実感出来る農家体験だったため。


「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?

 仕事の憂さから解放されて、新たな趣味に出会うことができ、今後の生活スタイルを考えるきっかけとなりました。



四谷の千枚田で

耕運機を体験したい~ とか、
とにかく日本酒を愛してる~ とか、
思っていらっしゃる方!

2022シーズンのお申し込みはこちらから↓



https://sites.google.com/view/zerosakeproject/





いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 23:59Comments(0)zero酒プロジェクト

2022年04月14日

【帰国子女の巻き込み力】~参加者の声 ⑦~

2022.4.14
【帰国子女の巻き込み力】~参加者の声 ⑦~


zero酒プロジェクト2021に参加された方々の

声を紹介していきます。



今回は、S.Oさん。





S.Oさんは帰国子女。

その交友範囲は果てしなく広く、

今回のプロジェクトへ沢山の方々を

お誘いしていただいた功労者です。



お陰様で定員越えとなってしまい、

私の手元に残るはずの「朔」が、

たった一本になってしまった張本人かも?!笑



とにかく巻き込み力が半端ない。



そんなS.Oさんの声はこちら↓

何が決め手(きっかけ)となって「zero酒プロジェクト」への参加を決めましたか?

 米も酒も作った事がなかったから


実際に参加してみて、どのような発見や気づきがありましたか?

 農作業の大変さ、米のおいしさ、日本酒の作り方


イベントや活動、プロジェクトの運営などについて、特に印象に残ったことは何で、それはなぜですか?

 みんなで農作業して、美味しいご飯を食べた事。


「zero酒プロジェクト」に参加したことで、あなたの日常や生活にどのような変化がもたらされましたか?

 知り合いが増えた 農業に興味が湧いた





四谷の千枚田で

仲間と楽しい時間を過ごしたい~ とか、
おいしいご飯を食べたい~ とか、
思っていらっしゃる方!

2022シーズンのお申し込みはこちらから↓



https://sites.google.com/view/zerosakeproject/





いつもありがとう  

Posted by nmaruGT  at 23:59Comments(0)zero酒プロジェクト