2018年10月14日

【ヤンマーが考える未来の農業】 第8回 農業ワールド

2018.10.13
【ヤンマーが考える未来の農業】 第8回 農業ワールド


2018/10/10 幕張メッセへ行ってまいりました。



目的は、

「第8回 農業ワールド」に参加して、

農業に関わる状況を把握し、

現在の活動へ生かす情報を得ること。



三本のセミナーに参加して、

我々が抱える課題にヒットする情報を探しました。



本日は三本目のセミナーに関して、

内容を振り返ってみます。



<三本目 セミナー>

「ヤンマーが考える未来の農業」

ヤンマーアグリ(株)
開発統括部 先行開発部 部長
日髙 茂實氏

【ヤンマーが考える未来の農業】 第8回 農業ワールド

https://www.yanmar.com/jp/agri/



三本目のセミナーまで来ると、

大きな流れは同じだと分る。



ヤンマーは、

100年先も持続可能な

未来の農業の実現を目指していました。



その鍵となるのが、情報です。

そして中心はヤンマーを代表する

トラクターなどの農機に搭載される

情報端末に繋がれたシステム像でした。



SMART ASSIST、SMART PILOT、リモートセンシング

無人で、複数台で、

今まで天候に左右されたり、

数日を要していた作業が、数時間で完結する。



人がついて回る農機から、

無人で完結する未来を描いていました。



しかしこれは、

大規模な整備された農地での話。



小規模であったり、

棚田などの悪条件下で、

いかに省力化できるかにも、

取り組んでいただければと思いました。が、

そこは、

当事者の我々が発信して、

動かしていくところなのだと。



かゆいところに手が届く開発。

地方や山間部にこそ、

農業ベンチャーは必要とされているのでは?

このような思いに至りました。










いつもありがとう



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Posted by nmaruGT  at 10:11 │Comments(0)HalDec

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