2019年03月24日

【ギア紹介その2】~アウトドア・農作業ゴム長~

2019.3.23
【ギア紹介その2】~アウトドア・農作業ゴム長~


パディーキーパーのみなさま。

そして、

パディーキーパーを検討されているみなさま。

アウトドア、キャンプ好きなみなさま。



これからのアウトドアや農作業に適した季節!

快適なアウトドアライフを送るために、

実体験から感じたスグレモノを

紹介していきたいと思います。



今回はコレ↓

【ギア紹介その2】~アウトドア・農作業ゴム長~



迷彩のパンツ好きですが、

紹介するのは長靴です。

ゴム長とも呼びますね。



ゴム長って、

基本、ダサいですよね。



しかし、泥んこ作業中心の稲作では、

このゴム長が必須です。



特に一番気を付けないといけないことは、

代かきや田植え、草取りなど、

水を張った水田の中での運動性です。



薄手で足にピッタリとしたゴム長でないと、

ぬかるみにハマって、スタスタ歩けません。

泥にハマって簡単に脱げてしまいます。



田植え用で一番にお勧めするのが

専用のゴム長です。





私は水田の中の作業が中心の時は

コレを使っています。

ホームセンターやワークマンで手に入ります。



が、

薄手のため、

普段使いの耐久性や、

見た目の悪さがぬぐえません。



いちばんカッコいいのは、

例えばハンターなどの高級ブランド品!





カッコいいですね~♪

ソールの耐久性はもちろん、

見た目の格好良さはぴか一です。



しかし、

しなやかさや、

フィット感が無いと、

ドロドロぬかるみの中では足が運べません。



そこで、

私が選んだのは、

田植専用とガーデニング用の

どちらかと言えば田植え寄りのゴム長です。



ワークマンで購入しました。

(もちろんアマゾンなどでも購入できます)



見た目はほどほど。

ゴムの厚さは中程度でフィット感は高く、

口のベルトをしっかり締めれば、

ぬかるみでもそこそこの運動性能です。



ただし、フィット感が重要なため、

試着して購入することをお勧めします。

ぶかぶかだと簡単に脱げますので。。



このゴム長の良い点は、

田植専用よりソールが厚めなので、

一年を通して広範囲な作業に使用できます。



初めて作業用としてのゴム長を準備するなら、

おススメの一品ではないでしょうか。



どーしても格好優先の方は、

どうしましょうか。。。

裸足とか。。









いつもありがとう


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Posted by nmaruGT  at 10:59 │Comments(0)パディーキーパー

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